おしらせ
8月のイベント食を紹介します。
8月のイベント食を紹介します!
絶品和麺フェアー 8月4日(水)
(献立)ごまおにぎり、夏野菜のカレー風味うどん、キャベツの甘酢和え
ヨーグルトババロア
トマトソースをベースにしたカレーソースはさっぱりとし、夏のうどんにぴったり
でした。
コンビメニュー(油淋鶏&キッシュ) 8月5日(木)
(献立)枝豆ご飯、コンビメニュー、ゴーヤの白和え、清まし汁、ミルクゼリー
彩りプレート 8月12日(木)
左奥より順に)白身魚のバジルフライトマトソースかけ、鶏肉の明太マヨ焼き、ワッフル
左手前より順に)茄子のピザ焼き、うざく、ビーンズサラダ
(献立)わかめご飯、彩りプレート、コンソメスープ
盆料理 8月13日~15日
13日 14日
(献立)ご飯、天ぷら、南瓜のいとこ煮 (献立)ゆかりご飯、煮しめ、手作りさつま揚げ
青さ汁、すいか 呉汁、おはぎ
15日
(献立)黒米おにぎり、冷やしそうめん、ごま味噌煮、水羊羹
お盆に食べるメニューは地域や宗派によっても違いはありますが、一般的には、お盆に食べなければ
ならないものはばいようです。
そうめん:お盆にそうめんを食べる風習は、日本各地に多く残っているようです。ご先祖様があの世
に帰るときに精霊牛の手綱にしたり、荷物を縛るための綱として使っていただくように、
盆棚や仏壇などにもお供えをするそうです。他にも、そうめんのように細く長く幸福が続
くようにと願いが込められたり、そうめんを糸や織物の糸に見立てて、針仕事や織物が上
達するように願う意味や平安時代にはそうめんを食べると熱病にかからないと信じられて
ていたことから、家族の健康を願う意味もあるそうです。
天ぷら:天ぷらの内容は宗派や地域によっても異なり、エビやイカなど動物性の食品が入ることもあ
れば、精進揚げのこともあるようですが、多くはその地域でその時期に収穫された旬の食材
を天ぷらにするそうです。
おはぎ:もともと小豆には魔よけの効果があると信じられており、小豆の赤い色は魔よけの効果とさ
れ、豆は「魔滅(まめつ)」につながり、邪気を払う力があると考えられています。また、
もち米には五穀豊穣を祈る意味がこめられており、お盆のお供えとされるそうです。宗派や
地域によっても違いがあるようですが、おはぎはご先祖様のおやつとして14日のお供えする
するそうです。
プレミアムメニュー 8月20日(金)
(献立)コク旨!すき焼きカレー、シーザーサラダ、コンソメスープ
フルーツポンチ
甘辛い牛すき焼きとビーフカレーによる和と洋のコラボレーションでした。半熟卵も入り、
カレーだけで食べたり、カレーと牛すき焼きを一緒に、カレーと半熟卵で、全部一緒にという
ように幾通りの食べ方を楽しめました。また、器もいつもと違い、レストラン風に提供して
もらいました。
セレクトメニュー(ミックスカツ丼or海鮮丼) 8月24日(火)
ミックスカツ丼 海鮮丼
(共通献立)ひすい茄子柚子あんかけ、清まし汁、巨峰
ミックスカツは豚カツとエビフライ、海鮮丼はかんぱち、まぐろ、サーモン、いか黄金とのせて
あり、とても華やかな丼でした。利用者にはミックスカツ丼、職員には海鮮丼が人気でした。
絶品和麺フェアー 8月26日(木)
(献立)ふりかけおにぎり、豚じゃぶと揚げ茄子の冷やしうどん、えびミックス
フライ、牛乳寒天セレクトソース
牛乳寒のセレクトソースは苺ソース、ブルーベリーソース、オレンジソースの3種を準備しま
した。意思決定支援を食事メニューでも取り入れて、他にもふりかけ・佃煮・ジョア等も数種類
準備し行っています。利用者にも好評で、とても楽しみにされています。
7月に1回、8月に2回計3回の絶品さぬきうどんフェアーでした。どれも夏場にぴったりなメニュー
で好評でした。コロナ禍でなかなか外出ができない為、美味しい食事を楽しく摂れる工夫を今後
も委託業者と当園で一緒に考えていきたいと思います。