おしらせ
【チャイルドクラブあおぞら】8月活動報告
チャイルドクラブあおぞらでは、8月の活動として
避難訓練、スイカ割り、お祭り遊び、クッキング、お化け屋敷ごっこなどを行いました。
活動の様子をいくつか紹介します。
8月1日は、火災を想定した避難訓練を行った後、スイカ割りを行いました。
避難訓練では、職員の説明や指示をよく聞いて、素早く避難することができていました。
避難訓練後、あおぞら館の多目的室でスイカ割りを行い、一人ひとり目隠しをしてスイカ割りにチャレン
ジしました。
椅子に座ってスイカ割りを見守る子どもたちは「前」「右」「行き過ぎ」等を言って、お友達にスイカの
場所を教えてくれました。
なかなかスイカが割れず、職員も協力しながらみんなでスイカを割りました。
割れたスイカはみんなでおいしくいただきました。
8月4日はお祭り遊びを行いました。
射的、ピンボール、お菓子釣りをして楽しみました。
射的とピンボールでは高得点を出すために、何度も何度も挑戦していました。
お菓子釣りではたくさんのお菓子を釣って、満足気な子どもたちでした。
8月6日はクッキングで噴水フルーツポンチを作りました。
昨年のクッキングでも噴水フルーツポンチを作りましたが、子どもたちはワクワクしている様子でした。
職員の「〇〇したい人?」という投げかけに対して、子どもたちは「はい」と元気良く手をあげ、
とても積極的に参加してくれました。
ボウルの中央に置いたサイダーが噴水のように泡を噴き出すと、子どもたちはその様子を釘付けになっ
て見ていました。
完成後はみんなでおいしくいただきました。
8月11日はお化け屋敷ごっこをしました。
お化け屋敷の入り口前で怖い話の絵本を読み聞かせしてもらった後、お化け屋敷に入りました。
お化け屋敷の中に入ったどもたちからは「きゃー」と悲鳴が聞こえていましたが、お化け屋敷を出た
後、全員口をそろえて「楽しかった。」「また入りたい」と話していました。
何回もお化け屋敷に入る子どもたちが飽きないよう、室内の照明を赤くしたり、真っ暗にしたりと職
員も試行錯誤していました。
どうしてもお化けが苦手な子どもたちは本を読んで過ごしていました。
8月はこの他にも、工作、工場見学、スライム遊び、ダンボール工作などの活動をしました。
夏休み中、いろんな行事を通して、子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。
9月からは学校が始まりますが、今後もチャイルドクラブあおぞらで子どもたちが安心して楽しく過ごせ
るよう、職員も体調管理に気を付けながら努めていきたいと思います。




























