おしらせ
9月のイベント食を紹介します！！
9月のイベント食を紹介します！
ご当地メニュー（高知）9月6日（火）
（献立）ミニたたき丼、鍋焼き風ラーメン、茄子のゆず味噌和え、ダルゴナコーヒープリン
鍋焼きラーメンは、鶏がらベースの醤油スープにストレート細麺を合わせたご当地ラーメン。
トッピングは、青ネギ・ちくわ・生卵が主流で、土鍋に入れて提供されるのが最大の特徴です。
土鍋での提供は出来ませんでしたが、鍋焼き風で、高知名物の鰹のたたきと一緒に提供しました。
重陽の節句 9月9日（金）
（献立）炊き込みご飯、鰤のゴマ焼き、なすの煮浸し、エビ団子の清まし汁、梨
中国では奇数のことを陽数といい、縁起がよいとされ、なかでも最も大きな陽数「9」が重なる9月9日
を「重陽の節句」と制定し、無病息災や子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたことが起源とされています。
その一方、陽数が重なると災いが起こりやすく不吉だとも考えられ、よくないことが起きないように9月
9日には邪気を払う風習が根づいたとも言われています。重陽の節句は、無病息災や不老長寿を願う節句
のようです。また、くんち（9日）に茄子を食べると中風（ちゅうぶ）にならないという意味があるそう
です。
十五夜 9月10日（土）
（献立）まんまるおにぎり、豆腐のつくねのヤンニョムチキン風、栗のポテトサラダ、ブロッコリー
のソテー、さつまいものスープ、みたらし団子
月が満ちて満月になる十五夜にちなんで、食事メニューも丸いものばかりでした。まんまるおにぎ
りは、3種類の味があり、食べるのも楽しみでした。（昆布青菜、青しそ鮭、コーンバター）ヤムニョ
ンソースは韓国の合わせ調味料の総称で、料理名にヤンニョムがつかなくても、キムチやトッポギ、
などをつくるソース（合わせ調味料）もすべて「ヤンニョム」となるそうです。韓国料理ブームを味わ
いました。
ご当地メニュー（愛媛）9月15日（木）
（献立）焼き豚玉子丼、じゃこ天、茄子のごま和え、赤出汁、みかんゼリー
じゃこ天は小魚の風味たっぷりに、カルシウムなどの栄養を豊富に含み味よし、栄養よしの一石二鳥
の料理です。焼き豚玉子丼は今治のB級グルメで、元々は中華料理店のまかない料理として生まれ、旨
い・安い・早い・ボリューム満点なことから、現在では人気メニューだそうです。最後にデザートのみ
かんゼリーを食べ、愛媛名物を堪能しました。
敬老の日 9月19日（月）
（献立）赤飯、照り焼きハンバーグ＆エビフライ、五色生酢、清まし汁、マロンババロア
園の行事として敬老会は後日ありましたが、敬老の日は敬老の日でイベント食の提供がありました。
敬老会 9月21日（水）
（献立）寿司盛り合わせ、茶そば汁、赤魚の西京焼き、煮物、鶏肉の照り焼き、柿なます、
合鴨ロースト、松風焼き、天ぷら盛り合わせ、わらび餅
ホテルで敬老を祝う会の予定をしていましたが、コロナ感染者に増大により、園内でお祝いをしまし
た。給食委託会社の魚国も快く食事提供を引き受けてくださり、ホテルで食べる食事と同じくらい豪華
な食事を準備してくださり、敬老者はもちろん、その他の利用者も喜ばれていました。1つ、1つ丁寧に
作られており、五感で満足できる食事でした。また、午後から第2部があり、ケーキとジュースで乾杯、
記念品授与、園長より温かいお言葉もらい、これからも健康で楽しく生活できるように願いました。
秋分の日 9月23日（金）
（献立）栗ご飯、秋刀魚の塩焼き、たこときゅうりの酢の物、赤出汁、おはぎ
秋の味覚の栗・秋刀魚の提供でした。秋刀魚は小骨が多いので、苦手という方が多いですが、骨抜き
で食べやすいようにしました。9月23日のお彼岸といえばお墓参りのほかに、おはぎを食べることが習
慣となっています。現代では砂糖は当たり前のように手に入る身近な食材ですが、当時は高級食材だっ
たため滅多に食べることができなかったようです。おはぎの材料となる小豆の赤色には魔除け効果があ
ると信じられていたことから、邪気を追い払うという意味も込めてお供えに使っていたそうです。高級
食材の砂糖をお彼岸という1年の中でも特別な時期に食べるという意味合いもあったようです。おはぎは
食事でなかなか食べる機会が少ないこと、高齢者が多くなってきたこともあり、とても喜ばれていました。
誕生会食（ふわとろオムライス＆カレー風味唐揚げor
ミックスサンド＆ミートスパゲティー） 9月27日（火）
（献立）ふわとろオムライス （献立）ミサンドサンド
カレー風味唐揚げ ミートスパゲティー
(共通メニュー）フレッシュサラダ、ティラミス風パンケーキ
どちらも食べたいと迷うセレクトでした。川内自興園の利用者はパンを好まれる方が多くいらっしゃい
ますが、オムライス、唐揚げも食べたいと迷われていました。