おしらせ
【チャイルドクラブあおぞら】 冬休みの活動報告
チャイルドクラブあおぞらでは冬休みの活動報告として、ゲーム遊び、凧作り、凧上げ、神社参り、お正月遊びを行いました。
12月25日に、ゲーム遊びで午前中の活動は、射的、ボウリング、トランプを行いました。
子供たちは、グループに分かれた後、チームリーダーとゲームをする順番を決めてからゲームをスタート! ボールを鉄砲に詰めてかっこよくポーズを決め発射…。的が倒れると大喜びの子供たちでした。
ボウリングは、室内の長い廊下をレーンに使い、ピンをめがけてボールを勢いよく投げていました。ボウリングは、普段の活動でも行っており、 投げる時のポーズやピンを見ながら、ボールを投げるスピードの調節もできるようになりボウリングを楽しんでいました。
トランプは、ばばぬきと神経衰弱をしました。カードを引く順番や数字を合わせ出すルールを守り仲良く遊んでいました。
午後からは、ビンゴゲームをしました。支援員が、箱の中から取り出すボールの数字を確認しながらカードの数字を見つけて印を付けていました。3列揃うと、「ビンゴ!」と、大きな声で嬉しそうに手を挙げていました。一日の活動でたくさんのゲームをした子供たち、ルールや順番を守り友達と一緒に楽しむという貴重な体験をした一日でした。
1月4日は、神社参りで永利護国神社に行きました。
「「二礼二拍手一礼」をして、子供たちは静かに目を閉じてお参りをしていました。
12月26日は、凧作りと凧上げを行いました。
薩摩川内市社会福祉協議会ボランティアの春田さんをお招きして、今年で3年目の凧作りをしました。凧の形のカラーポリ袋に、竹ひごや糸を取り付ける順番と説明を聞きました。難しい所は、春田さんや支援員に手伝ってもらいながら最後まで丁寧に仕上げていました。
完成した凧を持ってグラウンドで凧上げをしました。走りながら凧が上がっていく様子を見て、糸の調節をし凧上げを楽しんでいました。
1月6日、7日は、お正月遊びでジャンボかるたと福笑いしました。
ジャンボかるたは、読み手の声を聞きながら、絵や文字を探して見つけると大きな声で「はい!」と、言いながらかるたを取っていました。同時にかるたを取ったときは、「ジャンケンしよう。」と、声をかけ合いジャンケンをする子供たち、負けても、「つぎ、がんばろう。」と、言ってかるた取りを楽しんでいました。
福笑いは、目隠しをして目、鼻、口を指先で形を確認しながらゆっくりと顔作り。目隠しを取り出来上がった顔を見て、「へんなかおができた。」と、言いながら大笑いしていました。