おしらせ
【チャイルドクラブあおぞら】 夏休みの活動報告
チャイルドクラブあおぞらでは8月の活動として、段ボール工作、スイカ割り、水遊び、クッキング、アマビエ夏祭り、工作を行いました。
8月3日に、段ボール工作を行いました。
児童のグループ分けを行い、遊戯室と指導訓練室に分かれてお神輿を作りをしました。まず土台作り、段ボールを押さえる係、テープで貼って行く係とお友達と話し合いながら取り組みました。それぞれアイディアを出し合いながらお神輿を完成することができました。
8月5日に、あおぞら館多目的室でスイカ割りを行いました。
2チームに分かれどのチームが先に割るか競争です。お友達がする時は、「右、右…左、もう少し前…。」と、一生懸命応援しました。スイカが割れる音がすると、「やったー、われたね。」と、大きな歓声が響き渡り全員で大喜びでした。
8月11日に、園庭で水遊びを行いました。
水鉄砲でお友達と水の掛け合いや、ペットボトルの的あて、シャボン玉をして遊びました。子供たちは暑さも忘れ、ずぶぬれになりながら園庭中を走り回り楽しく遊んでいました。
8月12日に、クッキングでフルーツポンチを作りました。
エプロン、三角巾、マスク着用を済まし手洗い、消毒をしっかりと行った後、まず始めに、桃とパイナップルを食べやすい大きさに包丁で切る作業を行いました。子供たちは、果物を指でしっかりと押さえ、指先に集中しながら取り組んでいました。
8月26日に川内自興園主催のアマビエ夏祭りに参加しました。
みんなで作ったお神輿を担いで、アマビエ様を先頭に、「アマビエまつり、ワッショイ、ワッショイ !」と、掛け声を合わせて自興園玄関まで歩きました。その後は、かき氷と綿菓子をみんなで食べて、いつもと違う夏休みの体験ができました。
8月28日、29日に工作で新聞紙を使ってテントを作りました。
骨組みになる棒を組み合わせ上部をしっかりとしばった後、均等になるように棒を動かし大きさを決めました。その後、新聞紙を一枚ずつ貼る作業をします。テープの長さを決めて切る係、貼っていく係とお友達同士話し合いながら取り組んでいました。完成したテントの中に入りそれぞれ達成感を得る事ができました。