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2019年12月16日 20:16
令和元年度全事協九州ブロック職員研修会における事例発表
令和元年11月28日・29日に開催された、令和元年度全国社会福祉事業団協議会九州ブロック職員研修会において、川内自興園の加藤生活支援課長及び假屋地域支援課長が、「親なきあと問題への取り組み」に関する事例発表を行いました。
川内自興園でも入所者と保護者の高齢化が進んでおり、「親なきあと」の入所者の生活や家族との関わりをどうするか、という問題に直面しています。
そういった状況の中、本人や家族の意向を踏まえながら、現在は後見人手続きの推進や、相談体制の確立などの検討を進めているところです。
研修会では、既に取り組んでいる事例について発表し、九州各県の多くの関係者の方にご清聴いただきました。また、他県の施設の取組み等も聞くことができました。川内自興園では、今後も「親なきあと問題への取り組み」を進めていきたいと考えています。