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2019年12月03日 13:38
【チャイルドクラブあおぞら】 10月活動報告
チャイルドクラブあおぞらでは、10月の活動として、体操教室や川内自興園の畑でお芋ほり、上村理学療法士による発達指導、壁面工作、段ボール工作などを行いました。
10月5日に,四元千波先生をお招きして体操教室を指導訓練室にて行いました。
リズムダンス(むすんでひらいて、トトロの曲)に合わせ踊りました。
音楽を聞きながら先生の動作をまね動く事、左右、前後と先生の指示の下で移動するなどの方向の理解ができるようになってきました。
10月11日に、上村理学療法士による発達指導がありました。
前屈や背伸びをして、手、足や背中をほぐす体操を行いました。
交互に片足立ちを繰り返し体のバランスの取り方の個別指導を受け子ども達は話しをよく聞きながら集中して運動をしました。
10月15日に、川内自興園の畑でお芋ほりをしました。
家から持参した手袋をはめて、長靴をはき畑へ行きました。
土を掘りながら芋を見つけると、両手でかき分けとっていました。
なかなかとれない芋は友達と一緒に協力してとり、友達同士で行う作業や喜びを体験しました。
10月19,22日に壁面工作(野菜スタンプ)を行いました。
ひょうたんカボチャや、ピーマン、さつま芋の断面を使いました。
① 1枚目は、スタンプを押しながらどのような形になるか理解しました。
② 2枚目の用紙には、どのような作品に仕上げたいか考えながら作り上げ完成できました。
経験をする度に、意欲的に取り組み想像力と構成力が養われるようになりました。
(作品名→くま・ライオン・うさぎ・ネズミ・ハリネズミ)
10月26日に、段ボール工作を行いました。
ハサミで切る事や、貼り合わせるテープの長さを考え、切り取る作業を繰り返し行いながら
作品に向けて一生懸命取り組みました。