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2019年08月13日 11:11
よらっと長崎大会
よらっと、なかまをつくりにながさきにいってきました。
川内ひまわりホーム 利用者 川﨑英登、山中昭男
7月27日から28日にかけて、九州地区地域生活者交流会 長崎大会に参加しました。会場には福岡県から沖縄県まで、共同生活援助事業所(通称:グループホーム)などを利用しながら地域で暮らす仲閒が700名余り参加していました。
今回は参加するだけでなく、鹿児島県を代表して、「今、私がんばっていること」と「私の未来」について、感じていることなどを5分程度で自由に発表しました。
話しが下手な私たちですが、緊張もしましたが意外と色々と話すことができました。
緊張して、うまく話せないときのために、職員が私たちの日頃の頑張っている様子をDVDに編集してくれていたので、意見発表のあとに会場の皆さんに見てもらいました。
大会の前日に2人で川内駅に切符を買いに行き、長崎への往復も2人だけで無事に行うことができました。各県の関係する職員の人からも、2人だけで来たことと、自分たちでの発表をほめていただきとてもうれしかったです。
今年は、11月にもう一度、長崎県で行われる施設親善球技大会に鹿児島県を代表して行きます。それを楽しみに、世話人さん達に手伝ってもらいながら地域での生活を楽しんでいきたいです。
※『よらっと』とは、長崎弁で、「ゆっくりと静かに」と言う意味